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カジュアルな天才性

正解がない時代に自分なりの答えを出せるかどうか。これは才能のタイプ問わず求められる強み。

答えのないことに答えを出せることは強みだと思ってます、今の時代特に。

仮説で前に進む力。

 

普段の生活はもちろんビジネスも、変化が速すぎて答えがコロコロ変わる時代。

最適解を求めてると、あっという間にその鮮度を失い、陳腐化してしまう。

気付くと浦島太郎状態になっちゃってるんですよね。

そんな状況の中、不完全でリスクがあっても前に突き進む力、今の時代大切だな、って思ってます。

タイプ(プロファイル)で得意、不得意あるものの…

ただこれ、強み、才能タイプで得意、不得意思いっきり出るものでもあります。

強み、才能タイプが直観、発想、行動力の、ウェルスダイナミクスで言ういわゆる「ダイナモ」はむしろこういうの大好物なんですよね。

一方、タイミングを見て堅実、着実、石橋を叩きたい「テンポ」、リスク回避し、確実性を重んじる「スチール」はけっこうキツかったり。

でも、これらのタイプでも日頃からの「備え」で選択、決断、答えを出すことを速くできます。

日頃から起こった事を記録して、それを判断材料にする。

それを参考に「今の」最適解を選ぶ。

そしてそれが、自分にとって納得がいく、あるいは心地よい、楽しいなど、そういったポジティブな方向性に向かうものかどうかが重要な判断基準です。

 

完全、完璧なものなど流動する今の世の中にはないのかもしれない。

正解かどうか分からないけどいったん仮決めし、それを走らせながら修正、仕上げていく。

そんな自分なりの答えを出して形にしていける人は、今の時代ホント強いと思います。

 

これから先ますますそんな人が求められる世の中に。

今の最適解を自信を持って選べる人を目指して。

日頃から意識していきたいものですね。

こんなリアクションもいただきました

ツイッターでこの内容をツイートしたところ、リプライをもらいました。

仰る通りです。
答えのないことを考え続け行動し続けることで人は成長するのかもしれませんね。

自分なりの解釈をし、意味をつけていく。
人生そのものと思います。
今日も目の前の一つ一つに自分なりの答え、意味をつけていきます。

答えのないことを考え、行動し続ける。それが成長に繋がる。

まさにこの通りだと思います。

結局人生って、正解ってないんですよね。

自分でその責任を負い、主体的に答えを作っていく。

この積み上げこそが人生そのものってイメージですね。

それぞれの強み、才能のタイプにもよりますが、生き方、その答えは自分で決めていくことに変わりはないって思ってます。

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