相性合わない強み、才能タイプ同士ほど実は大きな可能性を秘めてる説
個人のもつ可能性も計り知れないけど、それは誰かと組むことで世の中に大きなインパクトと足跡を残すレベルに、未知数になる。
そしてそれは、普段水と油のような関係性の相手と凸凹カチッと手を組むことで成されるって話です。
誰にも知られることなくアイデアを霧散してる広げ人
革新的な発想、エネルギーと行動力、そんな強み、才能に持つ直感(インスピレーション)タイプ。
ウェルスダイナミクスでいうダイナモというタイプがそれに当たりますね。
こんなひとたちがいます。
息を吸って吐くように新しいイメージ、ビジョンが溢れて広がり止まらない、いわゆる広げ人っていわれるタイプ。
アイデアが形なると仕事、生活、そして人生に新しい流れを生み出す革命児。
…もう一度繰り返しますが、アイデアが形になると(^_^;)
頭の中で生み出された9割方アイデアが誰にも知られることなく霧散する、残念な存在でもあって。
その力をくすぶらせ、持て余してるダイナモ、どれくらいいるんだろうな…
世のダイナモ達の頭の中の宝物が形になってたら、世の中もっと豊かになってるかもしれないよね。
私は同じダイナモなので身に染みて分かります…
そんな時現れた水と油な存在が畳み人
自分事でもあるんでその無念さを長々綴ったんですが、じゃあ、どうすれば?
自分の才能、強みをより磨き、伸ばし、育てる…んじゃなくて、人を頼る、助けてもらうことです。
その時頼る、手を組むのが水と油、対極タイプの畳み人。
ウェルスダイナミクスだとテンポというタイプ。
ふわふわしたアイディアに現実味をもたらし地に足をつけ、かつ形にするのに最適なスケジュールで動いてくれる。
これはダイナモゼンゼンできません。というか、出番と役割の違いだけど。
直感(インスピレーション)と五感(現実的体験)の強み、才能、対極タイプだから仲はイマイチかもしれない。
だけど、アイデアやビジョンがいくらでも広がる広げ人はこの畳み人が一緒じゃないと何にも形にならないただエキセントリックなだけの人になっちゃう😅
そういうあれこれポンポン思いつくけど場を混乱させて終わっちゃう、
そんな人周りで思い浮かぶ顔があるかもしれません。
それが気は合わなくても、お互いの役割、立場の違いを理解し手を組むことができればwin-win、かけがえのない関係性が生まれます。
相性合わないのは価値、人それぞれの強み、才能の違いを尊重で輝く
違いは価値。
共感できる友達、仲間に囲まれてるのは心地よいけど、井の中の蛙になりかねない恐さも。
もっと大きな舞台で自分独自の価値を発揮できるかもしれない。
そうだ、蛙つながりだと、ゆで蛙ってのもありますね…あ、話広がりそうなのでまたの機会に…(^_^;)
違い、ものの見方…世界観、価値観の違いは違和感として避けがちだけど、そこに輝く価値があるって気付くとどうですか?
これまでの人間関係、周りの人への見方が180度変わるかも。
凸凹関係は形違えど、しっくりハマるようにできてます。
アイディア広げ人、それを形にする畳み人、最高のタッグじゃないですかね?