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カジュアルな天才性

自分は役立たず。それは絶対に間違ってる。

間違って欲しくないのが自分は役に立たないと思うこと。

断じて言える、それは間違ってるよ。

存在意義を見失い、自己肯定感を貶める自信の喪失。

だけどこれは考え方次第、このブログを読んだ瞬間、光明が差すかもしれない。

役に立てない=役に立つ場所にいないだけ

もう最初から答え言います。

もうこれだけです。これにつきる。

ただ強み、才能を発揮できる、自分が役に立つ場所にいないだけのこと。

だからあなたの人格、気質、性格や能力、才能の有無、そういった問題じゃないんだ。

 

個人が持つ能力より、力が発揮できて、評価されて、求められる、場所の影響の方が遙かに大きいんだよね。

場所を違えるといくら時間やお金、労力を費やしても、努力した成果、手応えがまったく感じられない。

努力しても報われない場所にいるのは存在意義もそうだけど、社会的損失といっても過言じゃない。

これは本当に。

場所を変えるだけでうまく行く、これホントの話、真理

役に立たない人などいない、断じて。

もっかい言うけど。

 

じゃあうまく行ってる人は何が違う、ってもう答え出てるけど場所だよね。

うまく行ってる人はその能力、知識、技術以上にポジショニングが絶妙。

能力差じゃない、場所の問題なんだ。

その影響は努力を上回る。

 

どうもイマイチと感じてたら、自分の興味のある分野でうまく行ってる人がどこにいて、どんな人に囲まれてるかみてみると気付きがあるかもしれないよ。

実際私もこれやってみて、分野とか業種、ジャンルは様々だけど共通してるのは自分が持ってる強み、才能含むリソースが役に立つ、求められる相手との繋がってること。

自分の能力が求められてるかどうかが全て。

どんな人と繋がってるかみてみて、自分はそういう人とどう繋がるか。

繋がってなにを提供、貢献できるか考えてみるといい。

 

あ、そうそう、自分が何者か、どんな強み、才能のタイプで何を持っているのか知ってることが前提ね。

ツイッターではこんなリプももらいました。

 

役に立つ立たたないという視点ではなく、どうやったら役に立つのか?

という視点で自分の特徴を環境や場面に当てはめる思考にしていきたいですね!

そのためには、ほんと小さなことからでも始めることが大事ですよね。

お年寄りに電車で席を譲るとか、妻を喜ばせるとか。

 

これホント共感で、役に立つ立たたないじゃなくて役に立つ一択視点の方が突破力があると思う。

そして自分の持つ武器、リソースを環境、場面に当てはめると景色が変わる。

うまく行ってない人はこのイメージがない。

 

そして実践。

身近な小さなことから積み上げる。

それが自信になって自己肯定感も上がっていくよね。

 

このブログを読んでみて気付いたこと、感じたこと、それをどうアクションに結びつけるか。

一歩踏み出すのに何ができるか考えてみよう。

 

 

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