読書インプットの効果を最大化、自分と同じタイプの著者を選ぶ。
読書の習慣は人生をより豊かにする。これは間違いない。
その読書への投資時間、労力を最大化し、余すところなくその価値を受け取るには…
読書の学びは自分の強み、才能タイプに合った著者のものを選ぶこと。
今日は読書の際の本選びは著者で選ぶって提案。
自分の強み、才能タイプと著者のタイプをマッチさせる読書術
本に書いてある内容が取り入れやすく、読書でなにより重要な実践、アウトプットがしやすくなるんだよね。
じゃあ、著者さんにはどんなタイプがいるのか…
- ビジョンや未来を語るタイプ、
- 人間関係、ホスピタリティを重んじるタイプ、
- ライフハック、仕組み、方法を伝えるタイプ
本を読んでるとだいたいこんな傾向があるのがわかる。
…著者のタイプ、価値観によってテーマがそれぞれ違うんだよね。
共感するテーマの方が入ってくるし再現性も高いよ。
自分のタイプは自己分析、強み、才能テストで
著者のタイプの前に、まず自分がどんなタイプかが前提だよね。
そんなときは自己分析、強み、才能テストをやるのが手っ取り早い。
ウェルスダイナミクスのテストだと先に挙げた著者タイプとマッチする自分のタイプが分かるだろう。
その結果からどの本が自分にとって最もコスパ良い、投資効率が高い本かが分かる。
私見での最高の読書法は、読まないこと。
まったく読まない、じゃなくて厳選する。
自分の人生に必要な本だけを選び取り、そうでない本を読まない。
今回の話はこれにも繋がるんじゃないかな。
この内容をツイートしたら、こんなレスポンスももらえた。
価値観の再構築が、読書の楽しみ方。
読書は著者の経験を追体験することができる、まさに価値観の再構築する機会とも思ってます。 と、考えると超コスパイイですよね。
そう、読書ってわずかな金額で著者がその数百、千…それ以上のお金と時間、血と汗、労力を費やしてきた経験を追体験、インプットできる。
加えて今回の内容踏まえると、自分の強み、才能のタイプの生き方に必要な気付きや学びを無駄なくピンポイントで得る事が出来る。
あとこちらも。
本棚がその方の価値観、タイプ反映してる。
直接会う時、その方の本棚見ると興味関心分かりやすいですよね✨
これまさにで直接もそうなんですけど、最近だとZoomで背景本棚の方けっこういらっしゃって、どんな本あるのかみてみると、ああ、って納得の場合あったりなんですよね
手本や学びは同じ強み、才能のタイプから。
これは鉄則。
違った強み、才能のタイプからは吸収に苦慮する。
繰り返しになるけど同じタイプは価値観も共通するところがあり、自分にとって必要な経験、試練を経てきた学びを先人から得られる。
そこに大きな価値があるんのだ。
限りある時間、労力を集中する先、そんな自分の人生に必要なものだけを選び取っていきたい。
今日のブログを読んでこれから本を手に取る時、ちょっと手が止まるような気付きをもたらすことができたら幸いです。