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カジュアルな天才性

ウェルスダイナミクスとは何か?

「自分と他人の異なる強み、才能、力を合わせ可能性を生み出す共創理論」

ウェルスダイナミクスを一言で表すとこのように表現できるでしょう。

2002年、イギリス人の起業、実業家であるロジャー・ハミルトンによって考案されました。

日本での展開は2007年。

創始者ロジャー・ハミルトン

「再現性高くシンプルでパワフルな古今東西成功法則 のパッケージ」

ウェルスダイナミクスはユングの分析心理学、陰陽五行、春夏秋冬、易経など西洋、東洋の思想、原理原則、成功法則をいいとこ取りしてシンプルにパッケージした理論と言えるでしょう。

それぞれの理論を学び、深め、実際に使いこなすには、それこそ一生を費やすような労力が必要です。

それを人を選ぶことなく誰もが効果性、再現性また汎用性高く使いこなせるようまとめたものです。

シンプルゆえにパワフル。

ウェルスダイナミクスには仕事、生活と人生のあらゆる局面、課題、問題を突破し、ありたい姿、理想を実現する力があります。


世界の企業、経営者起業家も採用する世界基準の指標

他の自己分析、特性診断にないウェルスダイナミクスの特徴

それは、それぞれの強み、才能、資質、タイプ(縦軸)に加え「レベル」(横軸)によって、人を立体、多面的に見ることができるということです。

このレベルは社会的立場、役割、影響力、経済力、人格を表し、人はレベルごとに違う価値観、世界観の中で生きています。

同じ強み、才能タイプでも、価値観、ものの見方、考え方がどうも違う、なぜ?というのは他の自己分析ツールでも良く起こること。

これに応える視点がスペクトルレベル。

多くの問題はタイプ、資質はもちろん、このレベルの差により生じます。

このほかにはないウェルスダイナミクスの視点が、多くの自己分析でうまく行かなかった人の突破口になるのです。

公式アンバサダーが考えるウェルスダイナミクスの特徴

世界はウェルスダイナミクスを知らなさすぎる

ウェルスダイナミクスの可能性、インパクトについて世界は知らなすぎると常々感じています。

ビジネスからライフスタイルまで、その汎用性、再現性の高さは景色を一変させる驚くべき力があるんです。

私自身、ウェルスダイナミクスの実践、活用からその魅力を日々発見しています。

それは、ここでは書き切れない、語り尽くせないくらい奥深いものです。

そんなウェルスダイナミクスの可能性、インパクトをもっと多くの方に知ってもらいたく活動を続けています。

ウェルスダイナミクス公式アンバサダー高橋友幸

ウェルスダイナミクスを間違って使わないための活用法

ウェルスダイナミクスの実用性、影響力など、その価値を知るほどに陥る罠があります。

ウェルスダイナミクスは人それぞれのビジネス、人生戦略といった方向性を明示し、自信と確信をもたらします。

でも「そうあるべき」と思い込んではいけません。

ウェルスダイナミクスはとても柔軟で汎用性のある理論。

決めつけで可能性を束縛するものでなくむしろ解放するものです。

全体の中での自分の役割を知り、また多様なメンバーとの違いを尊重、価値とし協力し合う調和。

これこそがウェルスダイナミクスの真価であり醍醐味なのです。

こちらのページも参考に

ウェルスダイナミクスの自己分析テストについて

ウェルスダイナミクスの自己分析テストにより、思考パターンと行動特性、そして才能のタイプ、プロファイルが明らかになります。

それは持ち味を余すところなく発揮できる得意分野、最適な役割といった方向性を示し、自信と確信をもたらします。

ウェルスダイナミクスには大枠の4つの「周波数」が分かる簡易テストと、より個別に細分された8つのタイプ「プロファイル」が分かる詳細テストがあります。

4つのタイプ「周波数」について

4つのタイプ、周波数は人々の性格的特徴を表します。

自分が持つ周波数の中で、最もその持ち味を発揮できる役割に集中することで、最短距離で成功ルートを歩むことができます。
(これをウェルスダイナミクスでは流れに乗る「フローに乗る」と表現します。)

4つのタイプには「創造と革新」ダイナモ、「情熱と社交性」ブレイズ、「調和と献身」テンポ、「効率と論理性」スチールがあります。

4つの周波数:「創造と革新」ダイナモ

エネルギッシュでダイナミック。
物事を始める能力に優れているが、やり遂げるのが苦手なことがある。

未来に起こりうるビジョンを描いて人に伝えるのが得意。

ピンチの時はとっさに、「何をすれば?」「何を作れば?」など、 【WHAT】の質問で切り抜けようとするタイプ。

ダイナモ周波数を持つプロファイル:メカニック・クリエイター・スター

ダイナモについて詳しく書かれたページへのリンク
https://xmultiply.jp/wd-dynamo/

4つの周波数:「情熱と社交性」ブレイズ

情熱的、社交性に富み新しい人と付き合うことを得意とするが、目の前の事にとらわれ、注意散漫になることがある。

ピンチの時は「誰に聞けばいいだろう?」「誰を連れて来れば?」という 【WHO】の質問で切り抜けようとするタイプ。

ブレイズの周波数を持つプロファイル:スター・サポーター・ディールメーカー

ブレイズについて詳しく書かれたページへのリンク
https://xmultiply.jp/leadership-blaze202201/
合わせて、上記ページも詳しく解説するようリライト

4つの周波数:「調和と献身」テンポ

思いやりがあり、チームプレーが得意。

集団内における自分の役割を、責任を持って果たすが他人の指示を求める傾向がある。

ピンチの時は、「いつやるべきか?」「今なのか待つべきか?」「どこでやると効果的か?」という【WHEN/WHERE】の質問で切り抜けようとするタイプ。

テンポの周波数を持つプロファイル:ディールメーカー・トレーダー・アキュムレーター

テンポについて詳しく書かれたページへのリンク
https://xmultiply.jp/wd-tempo/

4つの周波数:「効率と論理性」スチール

整然として、体系だっており、細部に気がつく。

何かをやり遂げることが得意だが、新しいことを始めるのが苦手。

付き合う相手は慎重に選び、この人と思った相手に対してはとても忠実。

情熱があっても周囲に伝わりにくく、冷めていると思われてしまうこともある。

ピンチの時には、「どうやって解決しよう?」「良いやり方は?」と【HOW】の質問で解決しようとするタイプ。

スチールの周波数を持つプロファイル:アキュムレーター・ロード・メカニック

スチールについて詳しく書かれたページへのリンク
https://xmultiply.jp/wd-steel/

8つのタイプ「プロファイル」について

ウェルスダイナミクスの詳細テストは周波数より個別に分類された性格的特徴がグラフ、レーダーチャートに現れます。

だれもがすべての要素を合わせ持っていますが、バランスは一人ひとり違うものです。

それぞれの周波数のパーセンテージを見ることにより、自分のメインとなる第一のプロファイルと少し頑張ればその役割を担える両隣のサブプロファイルが分かります。

詳細を表すプロファイルは、クリエイター、スター、サポーター、ディールメーカー、トレーダー、アキュムレーター、ロード、メカニックの8つのタイプに分類されます。

クリエイター

『より良い製品を生み出す』

ビジョンを持ち、自分の推進力と新しいアイデアで人を動かします。彼らは自由に何かを生み出せる状況にあるときに最大の「価値」を生み出し、生み出す余裕があればあるほどよいものを創り出します。

クリエイターの成功者

・スティーブ・ジョブズ
・トーマス・エジソン
・北野武

クリエイターについて詳しく書かれたページを用意しリンクを貼る

強み

・理想主義
・創造力がある
・楽観的
・刺激的
・まわりの人たちに活気を与える
・可能性にフォーカスする
・視点が高い
・物事をスタートさせるのを得意とする

弱み

・時間の意識に欠ける
・まわりの人たちの達成能力を楽観しすぎる
・指示・表現が大まか過ぎる
・予算を度外視する
・ルーチンワークを好まない
・物事を完了させるのを苦手とする

補完(苦手、弱みを助けてくれる)関係

・サポーター
・アキュムレーター

触媒(よりその強み、才能を発揮させてくれる)関係

・メカニック
・ディールメーカー

スター

『独自のアイデンティティー(存在価値)を確立する』

創造力があり外向的。まわりの人たちの反応からヒントを得ます。自分が目立てば目立つほど寛いだ気分になり、より多くのものを引き寄せます。他の人が生み出し、他の人が大きくしたコンテンツを独自の形で表現することでその価値を何倍にも増幅して見せる力があります。

スターの成功者

・アーノルド・シュワルツェネッガー
・ポール・ニューマン
・オプラ・ウィンフリー

クリエイターについて詳しく書かれたページを用意しリンクを貼る

強み

・元気がよい
・精力的
・視覚思考
・どんな人とでも接点を持てる
・他人のアイデアを発展させることが得意
・決断力がある
・難しい状況でもその場をしのぐことができる
・注目に答える

弱み

・高圧的になることがある
・論争の的となる
・手離すことが苦手
・パーソナリティーの力を利用する
・結果よりもイメージを大事にする
・人の話になかなか耳を傾けない
・消費を好む
・近道を好む

補完(苦手、弱みを助けてくれる)関係

・ディールメーカー
・ロード

触媒(よりその強み、才能を発揮させてくれる)関係

・クリエイター
・ディールメーカー

サポーター

『チームを率いて、富を生み出すのをサポートする』

社交的で忠誠心があり、ネットワーク作りがとても上手です。自分が築いた「人間関係」と自分が提供できる「エネルギー・熱意・時間」がサポーターの持つ価値です。

サポーターの成功者

・ジャック・ウェルチ(GE元CEO)
・マイケル・アイズナー(ディズニー元CEO)
・メグ・ホイットマン(eBayCEO)

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強み

・人間関係を重視する
・信頼関係を築く
・リードすることができる
・従うことができる
・チーム作りを楽しむ
・ネットワーク作りを楽しむ
・素晴らしい応援団長
・人前にでるのも得意
・認めたチームに対しては忠誠心が強い

弱み

・数字や計算に興味がない
・バックオフィス(事務管理部門)に向かない
・おしゃべり好き
・よく方向性を変える
・たくさんの人に意見を求めすぎる
・常に変化を求める
・ブレやすい

補完(苦手、弱みを助けてくれる)関係

・トレーダー
・メカニック

触媒(よりその強み、才能を発揮させてくれる)関係

・クリエイター
・メカニック

ディールメーカー

『適切なときに適切な人同士をつなげる』

人と話し、人に影響を及ぼし、人と交渉する能力を生まれながらに備える。さらにタイミングのセンスも。人と人をつなぎ合わせることで新たな可能性を生み出すコネクター、人たらし。

ディールメーカーの成功者

・ドナルド・トランプ
・孫正義
・田中角栄

クリエイターについて詳しく書かれたページを用意しリンクを貼る

強み

・社交的
・親しみやすい
・茶目っ気がある
・常に人とつながりを持っている
・すばやくチャンスを見抜く
・先鋭部隊
・頼みごとが上手い
・会話を通じてお金を生み出す

弱み

・バックエンドを担当するチームが必要
・持っているネットワークの価値に左右される
・人を過剰に喜ばせる
・ポリシーがない
・図に乗る
・現実的になりすぎ道から外れることがある

補完(苦手、弱みを助けてくれる)関係

・アキュムレーター
・クリエイター

触媒(よりその強み、才能を発揮させてくれる)関係

・クリエイター
・メカニック

トレーダー

『安く買い、高く売る』

五感的で何かが起きたときにその出来事に反応します。そのため、三年計画よりも日々の行動戦略を立てる傾向があります。変動している市場を見つけ出し、そこで驚異的なタイミングのセンスを活かすことで富を築きます。

トレーダーの成功者

・ジョージ・ソロス
・ピーター・リンチ

クリエイターについて詳しく書かれたページを用意しリンクを貼る

強み

・安定している
・核心をつく
・周囲に対する観察眼が鋭い
・洞察力がある
・地に足がついている
・忠誠心を持っている
・一度に複数の仕事をこなせる
・適正価格がわかる
・他の人なら見落とすことまで見ていることが多い

弱み

・人の気持ちにこだわりすぎることがある
・仕事に埋もれてしまう
・部分を見て全体像を見失うことがある
・自信をなくすことがある
・ストレスや疑念を抱え込みやすい
・いったん立場を決めると、なかなか変えられない
・長期的展望が見えづらい

補完(苦手、弱みを助けてくれる)関係

・ロード
・スター

触媒(よりその強み、才能を発揮させてくれる)関係

・サポーター
・メカニック

アキュムレーター

『いずれ価値が上がる資産を所有する』

ゆっくり時間をかけて下調べをし何を蓄積していこうかを決めます。メンテナンスをほとんど必要としない資産や才能を探します。またリスクを嫌い、ものごとをシンプルに保つのを好みます。彼らは得意分野を確立し内在する価値を見極めることで「価値」を生み出します。

アキュムレーターの成功者

・ウォーレン・バフェット
・ポール・アレン

弱み

・信頼できる
・尊敬される
・きわめて注意深い
・時間通りに職務を遂行する
・大げさな約束はめったにしない
・チームに現実味をもたらす
・うまくいかなくなりそうな部分に目がいく
・アイデアを実行に移すことを得意とする

弱み

・自己アピールが苦手
・細かいことに気をとられる
・開始する前に、人一倍データを必要とする
・なかなか加速できないことがある
・リスクが見えるため、悲観的になることがある
・収集するだけで終わることがある
・対応不能になると逃げ出す

補完(苦手、弱みを助けてくれる)関係

・スター
・トレーダー

触媒(よりその強み、才能を発揮させてくれる)関係

・クリエイター
・ディールメーカー

ロード

『お金を生み出す権利を支配する』

ものごとの細部が大好きで倹約家として知られています。ロードは自分で資産を所有せずともその資産からのキャッシュフローを絞りだすことができます。扱うものが商品であろうと土地であろうと、ロードは持ち前の忍耐強さと勤勉さで自分が見つけたキャッシュの流れからお金を集めます。

ロードの成功者

・アンドリュー・カーネギー
・ジョン・D・ロックフェラー

強み

・支配する
・用心深い
・整理整頓されている
・きめ細かい
・あらゆる状況を分析する
・まわりの人たちが気づかないような「差」を見抜くことができる
・すべての基盤が整うまで気を抜かない
・細かいことまでリストアップできる

弱み

・人間関係よりも仕事に比重を置きすぎる
・社交の場を苦手とする
・整理/削除しすぎてしまうことがある
・複雑なアイデアについては、うまく発表できないことがある
・データに没頭することがある
・全体像が見えないことがある
・重要な集まりに参加し損ねることがある

補完(苦手、弱みを助けてくれる)関係

・クリエイター
・ディールメーカー

触媒(よりその強み、才能を発揮させてくれる)関係

・サポーター
・ディールメーカー

メカニック

『よりよいシステムを編み出す』

根気があり、何かを作るときにはできるだけ長持ちするように作ります。完璧主義者のため、常に自分のシステムの改善すべき点を探し製品をさらに洗練させようとします。そのため業務の効率化に専念することで富を生み出します。

メカニックの成功者

・ジェフ・ベゾス
・ヘンリー・フォード
・サム・ウォルトン

強み

・創造力に富む
・完璧主義者
・素材を体系化する
・物事をうまく完成させる
・すばやく手直しができる
・機能していない部分を見つけられる

弱み

・打ち解けず、人と距離を置く
・コミュニケーションの取り方により摩擦を起こすことがある
・組織立っていて融通が利かないことが多い
・社内のことにばかり目が向いて市場の変化を見過ごすことがある
・完璧にすることにこだわりスタートできないことがある
・とっつきにくく見られる

補完(苦手、弱みを助けてくれる)関係

・スター
・トレーダー

触媒(よりその強み、才能を発揮させてくれる)関係

・クリエイター
・ディールメーカー

9つのレベル「スペクトル」について

9つのレベルから成る社会的立場、役割、影響力、経済力、人格などの指標となる理論です。

レベルごとの価値観、世界観を表します。

そのためレベルが違うと同じタイプでも仕事、生活、人生におけるあり方や戦略もまったく変わってきます。

スペクトルテストではレベルの維持、また着実な上昇の為に何に注力すべきか、必要な課題がそれぞれのレベルごとに明示されています。

これまで接してきたクライアントさまがウェルスダイナミクスを含む他の多くの自己分析、強み、才能テストを受けても活かし切れない、うまく行かなかった、原因不明の迷走の答えがスペクトルレベルにありました。

スペクトルはその人の「今いる現実」を確認するものであり、強み、才能、プロファイル以前の人として基礎であり土台となるものです。

それは自らの役割、責任を果たし社会生活を営む、人間関係を築いていくための課題を示し、これをとばして個人の強み、才能を発揮しようとしても空回りするのみとなります。

それは自分のみならず、関わる人達の幸福度にも大きな影響を及ぼします。

ウェルスダイナミクスの活用事例

活用事例①高橋友幸(クリエイター、グリーンレベル(組織化された事業の経営者))

株式会社ライフフロー代表取締役
高橋友幸

組織化された事業、スペクトルグリーンレベルまでのプロセス

元々は大手のスポーツクラブで社員をしていました(スペクトルレベルオレンジ(会社員))。

2009年独立起業(スペクトルレベルイエロー(個人事業主))。

その際にはこれまで培ってきた経験、知識、技術、そして強み、才能(プロファイル)を総動員しました。

個人事業主として順調であり、次の安定に移ろうとするところで組織化(スペクトルレベルグリーン)を意識するようになりました。

独立起業の際はもちろん、ここでウェルスダイナミクスが大きな力となりました(後述する事例)。

ウェルスダイナミクスなくして組織化、そして現在のコロナにも負けず安定した経営は成り立たなかったと確信しています。

会社員、個人事業主、そして組織化された事業とでは戦略が全く異なり、それぞれの状況においてどう対応していけば良いのかを明示するウェルスダイナミクスがあってこその今、と思っています。

私個人の活用事例=□ここは要修正

【きっかけ】もともと適材適所、餅は餅屋というポリシーがあり、たまたま見たメルマガの「弱みや苦手は人に任せて、強みに集中」という言葉に強く惹かれて。

【結果:クリエイター】テストを受けて自分の世の中での役割、ライフワークを見出すことができました。強み、才能を活かした充実の日々を味わい尽くしています。

私のフィットネス事業の事例

フィットネス事業において、採用、適材適所の役割分担、強みを活かしたサービスの提供、またお客様のタイプに合わせた接客対応により成約、継続率が向上しました。

この図のウェルスダイナミクスのタイプ診断(プロファイルテスト)の結果は私のフィットネスジムのスタッフのものです。

私だけ発想、革新、行動力に富むタイプ、ダイナモで他のメンバーは主に共感、調和、チームワークとカスタマーサービスに優れるテンポタイプ。

私が新たなプログラム開発や経営方針を決定し、チームのスタッフが現場を運営、ベストな補完、協力関係となっています。

また、ジムメンバーの方たちにもウェルスダイナミクスのタイプ診断を活用し、それぞれに最適な対応、トレーニングを提供しています。

活用事例②Aさん(検討、クリエイター、グリーンレベル(組織化された事業の経営者))

出版社での活用事例

人と人とを繋ぎ成果を出すディールメーカーというタイプのリーダーが率いるチームのマネジメントについて問題がありました。

この図を見る限りチームメンバーのタイプ、プロファイルはバランス良く、調和が取れているように見えます。

それが現場ではチーム内は混沌としておりメンバーそれぞれの持ち味が活かせずにいました。

そこで個人の価値観、視座の高さ等を示すスペクトルテスト実施。

その結果、ディールメーカーのメンバーのレベルは他のメンバーはより2つレベルが低く、その差による価値観、マインドの違いが明らかになりました。

スペクトルレベルが高いクリエイターのメンバーにチームリーダーを変更など配置を改めたところ、それぞれの持つ強み、特性を活かし成果が上がるようになりました。

活用事例③Aさん(検討、クリエイター、グリーンレベル(組織化された事業の経営者))

ラーメン屋の事業サイクルにおいての新規スタッフ募集、採用での事例

事業やサービス、またはプロジェクトにおいてそれぞれの役割で活躍するタイプに違いがあります。

それを踏まえ、求める役割でその持ち味を発揮してくれるような人材を採用することができたら、事業においての大きな資産を得るとともに、働く側に活躍の場をもたらすことができます。

これは双方にとって素晴らしい結果です。

ラーメン屋さんが新店舗をオープンした際

「現場を切り盛りしてくれるブレイズ、テンポ(カスタマーサービス、接客に力を発揮するタイプ)のスタッフが欲しいよね」

と社長さんと一緒に採用情報を考えました。

それぞれのタイプが求めること、共感することなどの情報で採用をかけたところ、サポーター、ディールメーカーとこちらが望んでいたタイプのスタッフを雇用することができました。

ウェルスダイナミクスを試してみたい方へ

□・説明動画設置(受講についての説明?)

ウェルスダイナミクスを始めるための手段についてお伝えします。ウェルスダイナミクスを始めるための手段についてお伝えします。ウェルスダイナミクスを始めるための手段についてお伝えします。ウェルスダイナミクスを始めるための手段についてお伝えします。ウェルスダイナミクスを始めるための手段についてお伝えします。
・PDFへの導線設置
・無料プロファイルテストへの導線設置

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