良かれと思って…でもそれ、人生の主導権を奪われてます。ウェルスダイナミクス 内的価値
他人の評価に応えることで、人生の主導権を奪われてませんか?
評価に応えることは大切だけど、それを人生の中心にしちゃいけません。
あくまで人生の主役、中心は自分です。
日々努力、頑張ってもイマイチ手応え、満足感がなかったら…
他人の人生の舞台の脇役になってるかもしれないから恐いですよね。
他人の評価中心になると自分が他人色に染まる
他人の評価、期待に応えることが中心になると、自分の価値である強みもそれに対応するようなものになっていきます。
これはウェルスダイナミクスの理論のひとつ、強みを見える化するフレームワーク「内的価値」の図です。
この6つの要素は自分を構成する、言わばあなたそのものです。
ワークの中でこの要素を自分、他人の立場から採点するんですが…
他人の評価中心になると、他人からの採点ばかり高くなってしまいます。
他人色に染まっているとも言えます。
自己評価が低い結果になるんですね。
それは、相手の期待に応えるべく本来の自分が求めてないものを忙しく集めた結果です。
一生懸命取り組んでも報われないんですよね。
自分が人生の主役、これをホームポジションにしたいものですよね。
内的価値を中心にしたコーチングを提供しています。
それによって、自分の価値、強みのみならず、今回テーマとした「人生の主導権」についても見えてきます。