ウェルスダイナミクスの強み、才能テスト(プロファイル)、3年ぶりに受けてみた変化
昨日ウェルスダイナミクスの強み、才能診断、プロファイルテストをお申し込みいただいた方は、以前にも受験されていたそうです。
3年ぶりに受けてみて、その結果に変化が…
その前にウェルスダイナミックスでは「才能、気質は変わらない」というのが前提です。
ただ、自分の身が置かれている状況、環境、役割によって各要素のパーセンテージは微妙に変化します。
力がそこに必要とされたり、興味がそこに集中したりすることによって。
![](https://xmultiply.jp/wp-content/uploads/2021/09/スクリーンショット-2021-09-09-23.49.16-1024x561.png)
このテスト結果は私のものなんですが、2016年10月3日に最初に受けたものと、2018年12月31日に2年ぶりに受けたものではちょっとした違いがあります。
初回のものはテンポ4%、スチール12%、それが2回目はテンポ0%、スチール20%に変わっています。
この変化は説明できるもので、この時期私はフィットネスの現場から離れたことによります。
五感タイプのテンポは感情、その場の空気を読み、人々の助け、支えとなり事を着実に進めさせる陰の立て役者。
テンポ要素の変化は、現場で直接お客さまの対応をしなくなったことが要因。
内向タイプのスチールは物事の本質を見極め、取捨選択、最適化していくことで状態、状況を整え完了へと導きます。
スチールの要素は、現場をスタッフに任せるようになり管理、運営に注力するようになったことからです。
このように、対象となる人の状況によってグラフは僅かに動きを見せます。
小さな動きですが、これがその人の状況を可視化できる重要ものなんです。
今回受けた方は前回はバランスの良いクリエイターでしたが、今回は限りなくメカニックに近い内向クリエイター。
この動きには本人も納得されてて、いや、面白いな、となったわけです。
ウェルスダイナミクスの強み、才能診断、プロファイルテストは頻繁に受けるものではないのですが、このように変化、節目で受けてみると面白い発見があるかもしれません。