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カジュアルな天才性

会社員が働きがい、生きがいを感じるためのマインド、これは人生においての強み。

働きがい、生きがい感は立場からでなく考え方、マインドから得られる。

このマインドは人生のおいての強みと言えるもの。

今日は会社員、フリーランス、社長、それぞれの立場と働きがいのお話です。

独立起業、立場が変わっても意識が変わらないと

会社員は生きがいを感じにくい?

とか、

ライフワークが見つかりにくい?

 

こんなアオリでフリーランスや独立起業を推す発信、けっこうよく見かける感じしてます。

個人的には…ゼンゼンそんなことないと思ってるんですよね。

なぜなら、会社員でもフリーランス、社長でも、ライフワークに向かい、手応えと生きがいに満ちた日々を送っている人をこれまで数多く見てきたからなんです。

 

働きがいや生きがいに立場は関係ない、じゃあ何が違うのか?

それはそれぞれの意識、考え方。

自分が関わることを「自分事」と思えるか

会社員でも社長でも、立場問わずどちらも仕事を自分事と捉えているのが特徴。

「当たり前じゃない?」そう思う方もいるかも。

いやいや、これがなかなか難しいんです。

目の前のことを自分事と捉えるかどうか。

自分事とは、その責任を負うということに他なりません。

 

自分の人生の責任を負うというと、厳しいイメージを持つと思います。

しかしそれ次第で、普段の生活でも仕事でも、関わっていることに対する手応えがまるで変わってくる。

自分の役割と正対し、責任を全うした先に働きがい、生きがいが待っています。

 

多くの場合、当たり前のようで本当に自分事として責任を負って向き合ってることって少なかったりします。

目の前のことをにどれだけ深く関わっているか、その深度、純度が大切。

 

今の生活や仕事に手応えを感じられない、そんな風に感じていたら…

独立起業など新しいことに目を向けるより、まず今回お伝えしたような今の役割を「自分事」として全うしてみると景色が変わるかもしれませんよ。

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