リーダーに必要な強み、才能を持つモチベーター、ウェルスダイナミクスのブレイズタイプの本領を発揮させる存在は?
組織、チームに頼れる存在。
親分、姉御肌で情に厚い、人のモチベーションやチームの士気を高めたりするのが得意なリーダータイプ。
そんな強みを持つ一方、細かいことは苦手でヌケが多かったり。
ウェルスダイナミクスでは「ブレイズ」というタイプ。
今日はこのブレイズの本領発揮に欠かせない存在についてのお話。
チームを熱く引っぱるマネジメントの中心的存在
それがブレイズというタイプです。
著名人で言うと、松岡修造さん。
存在そのものがブレイズという感じ、分かりやすいでしょう。
人間関係を重視、信頼を育みながらリードしていく応援団長。
こんな人がいればチームは高いモチベーションを維持しながら成果を上げ続けられる…
そんなイメージが浮かびますが、ちょっと注意も必要。
足元をすくわれチーム全体がコケる、そんなブレイズの弱みがあります。
チーム総崩れの引き金になるブレイズの弱み
細かいこと苦手なんです(^_^;)
これも分かり易い。
おおざっぱ、おっちょこちょいな憎めないキャラなんですよね。
あと方向性が定まらず右往左往、ブレやすい。
人との関わりに強力な影響力を持ち、コミュ力最強ともいえるブレイズ。
そんな一方で気付かぬ、あるいはスルーしてきた細かなエラー、ノイズ、リスク。
そんな弱みがブレイズの足元をすくい、強みがむしろ悪い方向に、周りを巻き込んでの混乱と迷走を引き起こすんです。
ブレイズの本領を発揮させる「スチール」の存在
先に書いたような弱みにハマりそう、もしそんなメンバーがいた場合どうするか?
弱み克服せず強み特化、詳細を得意とする内向タイプの人に補完してもらう。
これぞウェルスダイナミクスの基本中の基本。
ウェルスダイナミクスならそれは簡単、補完関係が分かるからです。
ブレイズが苦手な詳細、整理、取捨選択を得意とするのは対極の内向タイプ「スチール」。
スチールが足元をすくわれるであろうリスクを未然に刈り取ります。
これが本当にブレイズにとっては神。
ただ、対極のタイプなので性格合わないんですよね、水と油、犬猿。
でも、ウェルスダイナミクスならお互いを理解し合える。
友達になるんじゃなくてイイ。
仕事や人生において助け合えるパートナーであれば。
内向で人間関係やモチベーションを上げたりすることが苦手なスチールにとってもこの関係は助かる。
相思相愛じゃなくてイイ、でも、カチッとハマる共創関係。
チームのモチベーターでありリーダーシップを発揮するブレイズにとって、スチールはかけがえのない存在。