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カジュアルな天才性

うまくいってない人は、本来の自分の強みが憧れのものにすり替わってる

ウェルスダイナミクスのテストを受けてみてどうもしっくりこない、いまいちピンとこない、そんな結果が出る時があります。

その原因は「他者(の強み、才能)への憧れ」だったり。

今日は、憧れる強みを求めた結果起こる迷走の危険についてのお話。

憧れの強みを求めることは「毒」にもなる

うまくいってない人の傾向、憧れる強み、才能を自分のものと錯覚している。

これ、けっこう苦しいんですよね。

というのは「隣の芝生は青い」自分にないものはよく見える、自分に元々ないものを求めてしまう。

これは本来の自分の得意なこと、強みを発揮する方向の逆を行く選択なんです。

頑張った分の成果も出にくい、何をやってもうまく行かない、コスパ超悪いワケです。

 

ただこれ、自己分析、強み、才能診断(ウェルスダイナミクスではプロファイルテスト)をやってみて判明、自覚なくかなり多いケース。

これまでの人生キツかった、という人がこんなだったり。

 

憧れの強みを求める、また活かそうとする戦略は「毒」とも言えて、自分を蝕んでいく。

じゃあ「薬」は?

自分本来の強み、ホームポジションを取り戻すことです。

自分本来の強み、才能を知ることで目覚め、解放される

ライフスタイルなど生活習慣、考え方、思考の習慣…憧れる存在と同化すること。

これはハマると流れに乗ってうまく行く王道でもあるけど注意も必要なんですよね。

お手本、モデルとなる人は自分と同じ強み、才能タイプを選ぶのが鉄則。

これです。

 

自分と違うタイプの習慣を取り入れてみると…ストレスフル(^_^;)

うわ、合わない!みたいな。

でも自分に問題がある、まだ未熟だから、などと人生ハードモードに踏み入るわけです。

これは上昇しない負のスパイラル。

グルグル、グルグルその場を周り苦汁をなめるのみ。

 

一方同じタイプの著名人、成功者のストーリーは再現性も高く自分に応用、転用可能なものも多い。

違うタイプのものの違和感がなくてスッと入ってくる。

考え方とかも共感することが多い。

あ、考え方共感できないのが多い場合、たぶんそれ違うタイプですね。

 

スンナリ取り入れられたり、生活がアップデート、好転したり。

そんな同じ強み、才能タイプの成功者、うまくいってる人をロールモデルにしましょう。

憧れは決して悪いことじゃない、だけど取扱注意、今日はそんなお話でした。

 

もしいまどうもイマイチ、うまくいってない、くすぶってると感じたら…

ファーストステップ、まずは自分の強み、才能タイプを知ることからはじめてみよう。

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