相互理解が深まる!コーチ、コンサル、カウンセラーの強力な武器になるウェルスダイナミクス
コーチ、コンサル、カウンセラーと、それぞれ専門的に学び、深め、プロフェッショナルとして活動されていると思います。
それぞれの手法に加えて、自己分析、強み、才能診断などのアセスメントツールを持っているとクライアントさんとの共通言語が生まれ、より一層相互理解が深まる助けになります。
より濃密で価値の高い時間を提供できるということです。
アセスメントツールにはウェルスダイナミクス、ストレングスファインダー、エマジェネティックスなどさまざまな種類があります。
それぞれに良さがありますが、提供するサービスの軸とするにはどれも優れたツールです。
それらの診断結果を活用し、クライアントさんのタイプ、性質、気質、そして強みを見出し、共通言語とします。
厳しい表現になってしまいますが、あいまい、軸のないコーチングはクライアントさんをかえって迷走させてしまう恐れもあります。
それがアセスメントによって各タイプ、強み、資質に基づく共通の認識、また共通言語ができていると、ふわふわしない、締まった具体的な指針を見出すことができます。
それはクライアントさんに気付き、光明を、自らの足で歩みを進める確信をもたらします。
私はウェルスダイナミクスを知る前からコンサルタントとして活動していましたが、双方で納得いく(ごまかしでなく)軸を作るのに苦労したものです。
時間もかかりました。
それがウェルスダイナミクスを活用するようになってから、初回序盤で本質に迫る話ができるようになりました。
私のメンタリングを受けて初回に良く言われるのが「次のアクションが具体的で納得感がある」というものです。
これはなにも特別なことでなく、ウェルスダイナミクスを、またその他のアセスメントツールを駆使することで相互理解を深め、誰でもこのような満足感をクライアントさんにもたらすことができるようになります。