発する言葉が強み!?人を動かす、揺さぶる言葉を持つ人の特徴
発する言葉の責任を負う。
これは人と話す時でも、SNSの発信でも同じく。
責任を負った言葉には人に何かを感じさせ、動かす力があるんです。
例えばツイッターを見ていて「ああ、この人のツイート、強いな」って感じる時があるんですよね。
影響力があるヒトの刺さるツイート。
どういうツイートか?
それは、責任、そして思いが乗ったツイート。
その人の内面、強みがにじみでてるんです。
もっと言うと、生き様そのものがにじみ出ているように感じるものです。
人の心を揺さぶる「強い」言葉とは
言葉の持つエネルギー、そして重みはそれに対する責任から生じるのかもしれない。
やっぱり無責任な言葉は軽く感じるんですよね。
主体的で自分の人生に責任を負っている人は、いつ、どこで発する言葉にも、その人らしさと思いがこもってます。
その言葉には、心を動かす、揺さぶられるものがあるな、って感じるものです。
言葉にズシッとくる重みとパワーがそれはもうスゴい。
そういう言葉を発する人は、キャラクターというか在り方が確立していて…
それはすなわち自分の強みと一体となってる人だったりします。
自分の在り方、強みが言葉ににじむまで
そんな言葉を発するようになりたいと思いませんか?
自分の在り方、強みがにじむ言葉を発することができるようになるには、先に挙げた通り強みと一体になることです。
自分独自の強みを見出し、普段から活用する。
積み重ねて、いつか息を吸って吐くようにそれができるようになった時、言葉にも強みがにじみ出てくることでしょう。
あ、いま書いてて思いましたが、ワーディング、言葉選びにもそれは反映するように思いますね。
選ぶ言葉にらしさがある、キャラクターとしての個性になってる。
そこまでいくと、ウェルスダイナミクスにおいての強み、内的価値の6つの要素のひとつである「人格」(他者からの印象、ブランド)にも加えることができますね。
自分の強み、在り方を確認し、そして言葉のみならず行動、生き方に責任を持つ。
そんな生き様がにじむ言葉は、周りの人を動かすエネルギー、影響力に溢れてます。