Multiply

カジュアルな天才性

プロダクトライフサイクル、ウェルスダイナミクスだと強み、才能タイプごと活躍の場、全員が主役

製品やサービスを展開してく上で外せないのが「プロダクトライフサイクル」この市場の流れにそったアクションプランが死活問題だったりする。

で、ウェルスダイナミクス理論の面白いところは強み、才能タイプで出番と引き際の指針があること。

チームビルディング、マネジメントに超使えるのよ、これが。

*プロダクトライフサイクル(PLC)=商品やサービスの一生とも言えるもの。価値が生み出されて(市場への投入)から消失するまでの需要、ニーズの変化のプロセスを表すもの。

上が通常のプロダクトライフサイクル、下がウェルスダイナミクスのサイクル。

通常のプロダクトライフサイクルでは導入期、成長期、成熟期、衰退期を時間軸で表してる。

一方、ウェルスダイナミクスのサイクルはどのプロセス、局面で強み、才能のタイプが本領を発揮するか、そしてその役割はなんなのか指針を示してるんだよね。

 

商品の開発、ブランディング、市場への拡大、定着、効率、生産性の向上から大量生産…という流れ。

そのサイクルを繰り返していく。

通常のプロダクトライフサイクルにウェルスダイナミクスのサイクルを併用すると、適材適所、チームマネジメント、ビルディングと人材を余すところなく活用できるんだ。

それぞれの強み、才能に出番、必要とされる役割がある

それぞれのタイプがその強み、才能を最大限発揮できる局面がサイクルのプロセスの中にある。

出番と引き際だ。

 

出番は分かりやすい。

ただ、次のタイプに役割のバトンを渡す引き際がかなり大切なのは間違いない。

見極めの誤りで引き起こされるのは、サイクルの流れが崩れるだけではない。

力が発揮しにくい苦しい局面に足を踏み入れる、そして次の主役となるタイプの活躍の場を奪うという恐ろしいことに。

 

今回のブログの大きなテーマはそれぞれの強み、才能タイプ全員が主役、というのを実現することだ。

そのためにはこの強み、才能の出番を引き際をしっかりと見極めたいよね。

ビジネスの活用に興味津々

フィットネスジム経営|加藤 恵多さん@Kato_Keita_
さすがに面白すぎて、、 次お話しさせていただくときに、このツイートについてもじっくりとお願いします😂

この辺の話もオモシロいよ! また次回にじっくり!

このプロダクトライフサイクル×ウェルスダイナミクス、経営者や社長の方に多く反応をいただいた。

自社の商品、サービスの流通からチームマネジメント、ビルディングまでの話題はやっぱり興味を持っていただけたみたい。

 

プロダクトライフサイクルの流れ、製品、サービスを生み出すところからシステムを洗練、労力を減らし大量に流通。

この流れのそれぞれのプロセスで活躍、本領発揮する強み、才能。

流れの中、全ての才能が必要ということは、誰もが主役になれる局面があるってこと。

このサイクルをみると人それぞれの価値を深く感じられるよね。

自分のタイプが分かると、どの局面が出番か、主役になれるかが分かる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)