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カジュアルな天才性

 「働きがい」を感じるための仕事のしかた ウェルスダイナミクス スペクトル

楽器の奏者で「プロ」であるか「アマ」であるかの判断基準は何ですか?

Quoraでこんな質問が投稿されていました。

その回答が今回のテーマの答えになると感じシェアしたいと思います。

これは、働きがいが得られる働く姿勢についてのお話です。

サラリーマンでもフリーランスでも大切な仕事に対する姿勢

プロフェッショナルに求められることはクライアントの要求をそれ以上の水準で叶えること

前述した質問についての回答です。

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このゴルゴ13の一幕を添えて(その回答から画像は引用させていただきました)。

働きがいというのは、自己満足でなく、相手ありきだと思っています。

それはサラリーマンでも一緒です。

フリーランスになると、それがそのまま対価として帰ってきますよね。

この考え方は独立起業において非常に重要です。

ウェルスダイナミクスの社会的役割、立場、価値観、経済力の指標、スペクトルにおいてのサラリーマン(オレンジレベル)から個人事業主、フリーランス(イエローレベル)に至り、その立場を持続可能にするにあたって不可欠。

相手の求めに対して、こちらができる限りを尽くし、あとはその仕事に対しての評価を委ねるしかない。

そして、幸いにして相手も自分も喜ぶ結果になったら、それが働きがいを味わう、感じることになるんじゃないでしょうか。

「好きなことをして生きていく」

これは昨今よく見かける言葉ですね。

素晴らしいと思うし、私もそうしていきたい理想です。

ただですね、とても大切なのは…

自分の好きなこと、利だけの追求は一時的な満足感は得られるかも知れない。

でもそれは、持続可能な働きがい、生きがいといったものは得られない儚いものです。

プロフェッショナルに求められることはクライアントの要求をそれ以上の水準で叶えること

自分の理想、目的も大切だけど、やっぱり相手ありき。

これはビジネス、マーケティングの成功についても同じことが言えると思うんですよね。

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