人間関係の問題、中心は相手でなく自分。 ウェルスダイナミクス ウェルスネットワーク
「人間関係の問題はあなた自身の問題であり、相手ではない」
変わる、改善されるべきは相手だと思ってませんか?
この考え方は相手に主導権があり、支配され続けることになる。
自分には相手を変える力は一切なく、ただその人に対する自分の反応を変えさえすればいい。
この「自制」が人生を変えます。
人間関係の問題はあなた次第
この考え方には2通りの反応があります。
ひとつは積極的に相手を攻撃する。
もうひとつは内にこもり不満を募らせる。
いずれも相手次第ということには変わりありません。
自分が正しい、それを引っ込めるのは負けたように感じるのかもしれない。
でもこれは実は相手不在の一人の戦い、独り相撲なのです。
さまざまな関係性あれど主は自分
この図は強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの人間関係を見える化するフレームワーク「ウェルスネットワーク」のものです。
普段付き合いのある人があなたにとってどういった役割、存在なのか。一方、あなたがそれらの人にとってどんな役割、存在なのか。
協力、チームビルディングなど、双方にとっての価値を見いだすときにこのワークを行いますが、いずれも「中心は自分」なのです。