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カジュアルな天才性

「頭の良い人」ってどんな人?

「頭が悪い=できるのにやるべきことをやらない」

これが私的な定義です。

人の頭って基本スペックは皆高くてそう変わらないんですよね。

 

なので、そういった機能的な問題じゃなくて

「やれば解決できるのにそれをやらない」

こと。

これを頭悪いと思うんです。

これはめんどくささの許容度にも大きく関係してて、私自身日々格闘してます。

今求められる「本当の頭の良さ」

一昔前は知識豊富、物知り、テストなどで優秀な成績を上げる人が頭が良いと評価されてきました。

でも、こういう機能、性能の良さはテクノロジーに助けてもらえるので、価値は変わってきていると感じてます。

やるべきことをやらない、そんな愚かさの一方、「やるべきことを全う、やり抜ける人が賢い」というイメージに。

 

そしてこれは、誰もがそうなれるということを強くお伝えしたいのです。

勉強ができることじゃなくて…

天地自然の理…雨が降ったら傘をさす、こんな当たり前のことを当たり前にごく自然に、めんどくさがらずできる人に。

これは強みです。

そうは言っても、傘をさすのを怠ってしまうことも多いんですよね(^_^;)

だからこそ日頃から、コツコツと小さな事から意識していきたいものです。

この「頭の良さ」が強み発揮の土台になる

誰もが独自の強み、価値を持っていますが、その活用にも今回のお話が大きく関わります。

日々の生活の中でその強みを発揮する機会は溢れてるのに、メンドクサくて使わない。

 

活用することで可能性が大きく広がるかもしれないのに。

その機会を失い宝の持ち腐れ、ホントもったいない…

これこそ「頭が悪い」になっちゃうんですよね。

 

目の前のやるべき事をしっかりやり抜く。

めんどくささと格闘しながらこれを日々積み重ねていく。

今回テーマとした「頭のいい人」になるための習慣の筋トレ。

このマインドが身につくことで、あなたはその強みをフル活用することができるはずです。

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