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カジュアルな天才性

イケてないトレーダーは損切できない。テンポタイプのゲームルールとは?

こんばんは、榊原です。

私たちは、ウェルスダイナミクスのプロファイルテストを通じて、自分の強みや才能を知り生かすことをお勧めしていますが、それはつまり自分がゲームをするフィールドのルールを知るということでもあります。
私がトレーダータイプということもあり、テンポの周波数に位置する人がどんなルールでゲームをすると輝きやすいのか、という点についてお伝えします。

イケてないテンポの人達

イケてないテンポの人達は、ただやみくもにその場その場の状況に反応してしまいます。
未来を切り開くよりは、目の前のことや人の気持ちに集中したいと思いやすいためです。

一方、イケているテンポというのは、敏腕トレーダーのイメージです。
つまり、上昇トレンドに買いを入れて、下降トレンドで売って、予測を外れたら損切する。
一見イケてるテンポもイケてないテンポも、状況に応じて素早く行動しているように見えますが、パターンとタイミングの見極めこそが、テンポタイプの違いを生むゲームルールなんです。

テンポのゲームルール

テンポのすべきことの1つは、じっくりとパターンを見極めて、どういうシグナルのときにどう行動するか精緻なリストを作ることです。
これは、株式の値動きに限ったことではありません。
会話のノリ、返事の速さ、天気、歩くスピード・・・あなたがパターンを見抜けるものなら何でもいいんです。
むしろ、誰でもわかるようなシグナルでなく、あなたにしかわからないシグナルを鋭敏にキャッチできる方が、独自性や価値が高くなるかもしれません

「お客さんが来たタイミングでにっこり笑って、いらっしゃいませと言う」
というような、「こういう時はこんな行動を取るとリターンが高い」という観点でマニュアルを作ることもテンポの得意とする仕事です。

ぐずぐずと行動を変えられないテンポの人は、このオリジナルの行動リストがないか、ショボいために、行動の判断がついていない可能性があります
マニュアルがきちんとできていれば、「行動すべきでない」というタイミングもはっきりとわかるのです。

では、このあなたにしか作れないオリジナルの行動リストは、どのように作ればよいのでしょうか。

「引き摺られる」と「波に乗る」の違い

テンポの人は状況に合わせて行動することが上手なので、度々周りの人や状況に振り回されてしまうことがあります。
一方、敏腕トレーダーは予め値動きに対してどう行動するかを主体的に決めてから、やってきた波に乗ります。
一見どちらも波に応じて上がったり下がったりしているので同じ行動を取っているかのように見えるかもしれませんが、波に絡めとられて引き摺られるのと主体的に波に乗るのとでは、根本に大きな違いがあります

主体的に、自分の軸で波に乗るかどうか決めるためのツールとして、内的価値があります
情熱、才能、知識、人脈、人格、目的という6つの観点で1つの軸を立ててみて、それに対してどう行動したらどうなったか、予想との乖離はどれくらいだったか、ひたすら蓄積してパターンを掴むのです。

この内的価値を磨くワークショップを月に1度開催しています。
ご興味のある方は、ぜひお気軽に参加してみてくださいね。

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