Multiply

カジュアルな天才性

どんな経験も構造化して価値を上げる!イケてる”知識”の見分け方

こんばんは、榊原です。

内的価値には”知識”という項目があります。
「知識をつける」という言葉のイメージからすると、つい「外側にあるものを勉強して取り込むもの」と思いがちかもしれません。
しかし実はそれだけではなく「自分の内側にある経験を構造化して形にすること」も知識と言えるのです。

内的価値の一つの項目である”知識”について、外側のものを学ぶにせよ内側の経験を形にするにせよ、より効果の高い知識がどんなものか私の考えをお伝えしたいと思います。

資産価値のある知識とは

私が思うに内的価値の”知識”とは、「何かしらの上手くいくパターン」を自分以外の人でもできるよう増殖可能な形にしたものです。
信じられないかもしれませんが知識とは、自動的に富を生み出し続けてくれる資産なんです。

さて、ここで資産価値のある”知識”とはどういうものでしょうか。

より習得の難易度が高いもの?
それとも、より多くのお金を稼げるもの?

多くの人がここで勘違いをしてしまいます。

前述の通り知識とは「誰でも再現可能なもの」であることから、資産価値は期待値の高さで測る必要があります
つまり、得られる効果の高さ×再現可能性の高さです。

お金を稼ぎたいとか病気を治したいとか、知識によって得たい効果は人それぞれ違います。
一方再現可能性の高さについては、効果が何であれ一定のパターンがあるのです。

再現可能性の高い知識の作り方

冒頭で述べた通り、”知識”は必ずしも外側から取り入れるだけのものではありません。
自分の経験などから「上手くいったパターン」を抽出して再現可能な形にすることで、知識をゼロから生み出すこともできるのです。
なのでここでは、再現可能性の高い知識を作る3ステップをお伝えすることで、どういう情報が資産価値のある知識となりうるのかをイメージしてもらえたらと思います。

  • ステップ1:秘伝のタレの可視化

秘伝のタレとは、やきとりや鰻の名店で創業当時から継ぎ足して使っている独自製法のタレのように、私オリジナルの経験から得た知恵のことです。
秘伝のタレにつけて焼いたやきとりは美味しいかもしれませんが、タレのレシピが分からなければ他の人に同じものを作ってもらうことはできません。
なので、何をどうしたら美味しいタレができるのか、今の自分の理解を一通り可視化してみる必要があります。

ちなみに「私はこうやって成功しました!」と発信している人の多くが、このステップで止まってしまっています。
これだけでは果たして他の人にもできるのか、運がよかっただけじゃないのか、などどれだけ再現可能性があるのか判別がつきません。
可能ならステップ2以降に進んで情報を洗練させる必要があります。

  • ステップ2:構造化

「構造化」という言葉について調べたところ、こんな検索結果が出ました。

構造化とは、物事の全体を定義した上で「構成要素」と「構成要素間の関係」を整理する取り組みを指す。

https://www.missiondrivenbrand.jp/entry/thinking__Structured

なんじゃらほい?と思うかもしれませんが、つまりは
「タレの材料を準備し、やきとりをお客様に提供できる状態にするために(=全体の定義)」
「美味しいタレを作る全ての工程を網羅し(=構成要素)」
「レシピを正しい順番に並べる(=要素間の関係整理)」

ことを、構造化といいます。

例えば、隠し味のザラメを入れ忘れていたり、他の材料を火にかけてからお取り寄せの醤油を注文していたのでは、美味しいタレは出来上がりません。

再現可能性の高い知識を作るには、この構造化が欠かせないのです。

  • ステップ3:簡略化・自動化

ステップ2できちんと構造化できていれば、漏れやダブりを発見し、期待する効果に対する優先順位をはっきりさせることができます

例えば、今まで何回か様子を見ながら醤油を足していたけれど、1度に決められた分量を量ることにしてもいいかもしれません。
あるいは「お店にお花を活けていたらお客様は喜んでいたけれど、それはタレの美味しさとは関係がなかった!」ということが分かれば、レシピから「花を生ける」というムダな工程を省くことができます。

情報の取捨選択

今はどんな人でも情報発信ができるため、身の回りに情報が溢れた時代です。
目的の方向へ進むために効果的な情報を取捨選択する必要があります
こうした構造化の有無で見分けるのも、1つの指標として有効なのではないでしょうか。

また、自分の経験を資産化していくにあたっても、構造化は有効な手段であるはずです。
特に個人事業主の1人社長が組織を作り仲間に自分と同じパフォーマンスを発揮してもらうタイミングでは、特に身に着ける必要のあるスキルかもしれません。

ウェルスダイナミクスも1つの構造化された知識です。
自分の強み・才能を知ることで、これまで培ってきたオリジナルのノウハウを、他の強み・才能を持つ人でも再現できるよう構造化する切り口になるかもしれません。
ご興味のある方は、ぜひテストを受けてみてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です