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カジュアルな天才性

「多様性」が腑に落ちた瞬間、ウェルスダイナミクスのタイプを知った時の衝撃

「多様性」が腑に落ちるのは、自分と他人の違いを知ることから。

理屈でそれは理解していたつもりだったんですけどね。

でも実際の感覚としてそれまでは「自分とそれ以外」くらいの薄い認識でした。

 

それが自分も人もそれぞれ独自の個性がある存在と深く理解したのは、ウェルスダイナミクスの強み、才能診断を受けて今も忘れないハッとしたあの瞬間、つい4年前、40の時でした(2021/09/23時点)。

ダイナモの傲慢感覚「私かそれ以外か」

書いてて気が引けますね(^_^;)

「私かそれ以外か」

私はウェルスダイナミクスのダイナモというタイプで、直感、発想、革新がキーワード。

そして意識が高い。

スティーブ・ジョブズなどがダイナモに属する著名人ですが、まさに唯我独尊が歩いてる感じですよね。

言葉通り一人。

 

一昔前の私もそんな感じでした。

私の場合、加えて勝ち負け、自己責任の極み。

長らく格闘技と共にあった人生を幼少から歩んできて育まれた感覚なのか、自分のやってきたことに絶対的な自負があったんですよね。

誰にも頼らない。

 

そんな狭い世界観から解放してくれたのがウェルスダイナミクスだったんです。

ウェルスダイナミクスとの出会い、そこから人間関係が劇的に好転していきました。

「多様性」が腑に落ちた瞬間

実際それまでは、自分以外の周囲の人の価値観、感覚を理解することも認めることもできず、そのギャップに孤独を感じていたものです。

これはリーダーとか、経営者、社長も陥りがちな感覚かもしれない。

子どもの頃からずっと、長年そんな感じでした。

 

それがウェルスダイナミクスのテストを受けてみて、結果を知った瞬間、許されたような感覚になったんですよね。

「ああ、オレこのままで良かったんだ」

ありのままの自分を認め、愛せるようになる一歩。

実はそれまで自負はあったものの、苦手や弱みに関しては劣等感まで行かないけど、そんな感覚を抱いてました。

それが苦手、弱みは強みの裏返し、状況によって容易に裏返る…

そのままでいいんだよ、という許し。

 

自分に対して許し、認める感覚が生まれたと同時に、それは周囲の人達にも広がったんですよね。

ウェルスダイナミクスの自分以外のタイプを知った時、それぞれの価値観、強み、弱みがあって…

目の前の人が「私かそれ以外か」から変わった瞬間。

劇的に変わったのは、フィットネスジムのスタッフの皆との関係性。

それまではけっこうギスギスしてたんですよね…

それがフィットネススタッフへ研修を行い、ウェルスダイナミクスが共通言語となり、相互理解が進むと…

「高橋さん(ダイナモ)だからしょうがないよな」

と苦笑いで助けてくれるようになりました。

そしてそれは、私も皆に対して同じく。

それぞれのタイプの強み、弱みもそうですが、一番は多様な価値観を認めるマインドが生まれたこと。

これは私のフィットネス事業においてのそれぞれの理想のライフスタイル、働き方を尊重した風土の根幹となっています。

 

このように、ウェルスダイナミクスで自分と他人の違いを知ることによって、理屈抜きの多様性を実現することができました。

ダイバーシティ、多様性本番の時代。

それを本質的に理解するには、まず自分を知り、認め、愛することが最初の一歩になるんじゃないでしょうか。

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