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カジュアルな天才性

会社で評価されるのは行動派ダイナモ?それとも縁の下の力持ちのテンポ?ウェルスダイナミクス

やっぱり目立つ実績が評価されやすい。

でもそれで良いのか?

目立たぬ縁の下の力持ちの存在は?

今回はそんなことをテーマにお話ししたいと思います。

会社を安定、永続させる縁の下の力持ち「テンポ」の存在感

実務能力がある人は目立たないので軽視されがちですが、決められたことを推進・実現するには決定的に大事。声が大きい人ではなく、縁の下の力持ちを見つけ、任せ、評価できる会社は強いですね。

これホントそう思います。 そして、縁の下の力持ちの実績をしっかりと評価できる会社は安定し、永続している感じがします。

これはウェルスダイナミクスの実直、調和、安定の強みを持つ「テンポ」タイプの話をしています。

会社の安定、永続には不可欠な存在。

こういう縁の下の力持ち、会社の支えとなる存在をしっかり評価することがとても大切。

会社で評価されるのは行動派ダイナモ?それとも縁の下の力持ちのテンポ?

ここでタイトルのテーマです。

ダイナモはこんな人達。

もう存在感ありまくりで行動のインパクトも大きく目立つ。

だから評価を持って行きがちなんですよね。

そういうことから、ダイナモの功績を評価しがち、偏りのある会社は実際にあります。

 

でもですね、ダイナモに偏る組織って、永続しにくいんですよね。

勢いはあっても息切れする。

 

では、どうしたらうまく行くのか?

それはダイナモが生み出したビジョン、アイディアを形にし、その取り組みを持続可能にするテンポの存在です。

そしてポイントはこの「出番と引き際」。

これです。

ダイナモ、テンポが本領を発揮する局面があります。

それはそれぞれに出番と引き際、バトンタッチのタイミングを教えてくれます。

このバトンの受け渡し、それを循環させていくことこそ会社、事業、プロジェクトの永続と成長に繋がるんです。

 

このように、行動派ダイナモ、縁の下の力持ちのテンポ、会社にとっては両方の存在が不可欠。

そしてそれぞれの持ち味を活かすには、出番と引き際が鍵。

そして双方の功績を偏りなくしっかりと評価すること。

これが大切。

 

このように、ウェルスダイナミクスではウサギとカメ両方が勝者という考え方なんです。

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