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カジュアルな天才性

本来の強み、才能にパラメーター全振りしたほうが強みが自覚しやすく相手にも伝わりやすい

ウェルスダイナミクスの強み、才能診断、プロファイルテスト受験後、必ずと言っていいほど話題になるのが結果のグラフの形。

そして各タイプへのパーセンテージの割合。

これは自分本来の才能、気質、価値観、また現在の役割、興味、関心、こだわりなどを表すものです。

ここから得た気付きから、場合によってはそれが一生ものの価値になったりします。(私がそうでした)

定番のテーマとも言えるこの「形」について今日はお話ししたいと思います。

プロファイルテスト結果グラフの理想の形とは?

左のグラフは私のものです。

思いっきり特化型ですね。

直感、発想、革新そして行動力に強みを持つ「ダイナモ」タイプに64%と振り切ってます。

(プロファイルはクリエイター)

一方左はそれぞれのタイプにバランス良くその力が割り振られています。

 

どっちが良いか?

これは「どちらでもよい」のです。

その人が今求められる役割にそれぞれのタイプの力が割り振られた現状を表すものなので、良いも悪いもないのです。

 

ただ、四角いプロファイルの傾向は、なんでも出来る万能、ゼネラリストですが、特化した特徴がないとも言えます。

例えばダイナモの役割が求められる局面で私と同じ場にいた時、私は64%の力が発揮できる一方、今回の四角いプロファイルは24%の範囲に留まります。

なんでも出来て便利な人だけど、その強み、特徴が自分にも周りにも分かりにくい

「何者にもなれるけど、何者でもない」

という存在になる場合があります。

また潜在的な原因として、相手の期待、求め、評価に応えることで自分本来の強みを見失っている、ということもあります。

一番大切なこと

ここまで読むと…タイトルもそんな感じですが、プロファイルは本来のものに全振りした方が良さそうに思えます。

確かにその方が強みも発揮しやすいし、手応えもある。

ただですね、もう一度繰り返しますが「良いも悪いもない」のです。

 

一番大切なことは「自分の幸福度が基準」ということ!

これは絶対に忘れてはならないことです。

現状を変えようと思ったら、いつでもこのプロファイルの割合は変える事ができるし(プロファイル戦略)、そのまま維持でも良いのです。

 

プロファイルはあなたの可能性を解放するものであり、束縛するものではない。

くれぐれもプロファイルに縛られないよう、あなたの幸福感で理想のプロファイルを描いて下さい!

 

プロファイル、強み、才能の活用で悩んでいたら、いつでもお気軽にご連絡くださいね!

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