強みと言える知識は自分の目的に活用できるもののみです!
強みとなる知識は自分の目的に活用できるものに限る。
これはウェルスダイナミクスの6つの強み要素「知識」の考え方です。
使えない知識は強みではないということになります。
なので学ぶ、身につける知識は目的ありき。
「なぜ、なんのために」何かを学ぶ前に必ず問うクセをつけたいですよね。
内的価値の知識は目的のフォーカスしている
こちらがウェルスダイナミクスでの強みとなる内的価値。
下から上へ、情熱から目的へと上っていきます。
この情熱から始まる目的までの5つの要素は、全て自分の目的実現に活用可能のなもののみ加えることができます。
それ以外はウェルスダイナミクスでは強みとしては認められないんですよね。
そのため、強み、内的価値としての知識は目的の実現に活用可能なもののみ。
これは何を学ぶか、の基準になります。
この考え方によって、あれこれ学んで実にならない、いわゆるセミナージプシー的な迷走もなくなります。
キャリア、そして人生戦略においての回り道、ムダをなくして、理想、目的実現に効果性の高い選択ができるようになるんです。
自己投資をする上で、この内的価値の考え方はとても役に立ちます。
「なぜ、なんのために」何かを学ぶか?
何かを学びはじめる前に、まず問うてみたい。
それはなぜ、なんのために?
何かを理解し知識を得る、身につけること自体人生の楽しみとも言えます。
興味、関心のおもむくままに学ぶことも悪くない。
だけど後の糧となる、投資を意識した学びには、意図「何に、どう使うか」を問うようにしたいですよね。
学ぶとは「覚えたことを使うこと」です。
これがスゴい大切。
学ぶことの目的が知行合一、知識と行動の一体に繋がっていきます。
学びは目的ありき。
なんのために学ぶか、意識していきたいですね。
ツイッターではこんなコメントも
つい近視眼的になってしまったり、知識を得ることが目的になったりしますので、この観点は大切ですよね!
そうなんですよね、知識を得る事自体が目的になってしまっているケース、多いように感じます。
知識を得ること自体が目的になっていても、近視眼的だとそれに気付かないことがあるかもしれませんね。 私自身これには気をつけたいと思いました!
そしてそれに気付かない。
そのためにも今回の「目的はなんなのか?」の問いを忘れないようにしたいですよね。