チームメンバー全員が主役、それぞれが強み、本領を発揮するために大切なウェルスダイナミクスの「サイクル」
チーム全員が活躍し続けられるには「出番と引き際」を明確にすることです。
取り組みのフェーズによってメンバーそれぞれが本領を発揮できる局面、出番があります。その役割を果たしたらバトンタッチ。
これが本当に大切。
以前クラウドファンディングをサポートした時もこのサイクルを意識して達成に導きました。

この図のような「プロダクトライフサイクル」のようなものがウェルスダイナミクスにもあります。
プロダクトライフサイクルは、「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」の4つのフェーズから成る製品やサービスの寿命曲線とも言えるものです。
これを活用し、マーケティング施策を展開していきます。
ウェルスダイナミクスのサイクルは、それぞれのフェーズで本領を発揮、活躍できるプロファイルを示します。
これがチームメンバーそれぞれの「出番と引き際」を示し、取り組みへの全員参加、そしてメンバー全員が主役を実現するのです。
この内容をツイッターで投稿したところ、コメントをいただきました。

このプロファイル初めてみました。9つの違い・対比が一目で分かって面白いですね😊
それに対し、

そうなんです。
まだまだ知られてないんですが、ウェルスダイナミクスは強み、才能(プロファイル)を活用するためのいろんな使い方、フレームワークがあるんですよね。

トモさん、おはようございます。 以前知人にプロファイル診断をして頂いて以来、ウェルスダイナミクスの紹介サイトを色々見てますが、よく使われているプロファイルの掲載ばかりなので、昨日の画像は初見だったのです。画像があると分かりやすくていいですね😊

今回のものは、ビジネスでウェルスダイナミクスを活用するためによく使います。
実際に企業や法人に向けて活用している方自体、少ないのかもしれませんね。
今回UPした画像は、ウェルスダイナミクスの最上位資格「コンサルタント」の資料の一部です。
コンサルタントはウェルスダイナミクスをビジネス活用するレベルの知識を有します。
ただ、コンサルタント自体少ないのと、その中でも実際にウェルスダイナミクスをビジネス向けに使い倒しているケースはあまり見かけませんね。
このような反応をいただきとても嬉しかったので、今後こういったあまり見ることができないような画像付きのものもUPしてみようと思います。