弱み、苦手でも本領を発揮、役割を全うできる戦い方を教えるのがウェルスダイナミクス
自分の弱みや苦手な役割でも本領を発揮できる戦い方を教えます。
まず前提として、ウェルスダイナミクスは弱み、苦手は
「自ら克服せずそれを得意な人に任せる」
のが原則。
でもそれが逃れられない勝負所だったり、自分にしかできない役割の場合もある。
そんな時にもウェルスダイナミクスは助けになるんです。
リーダーシップ、苦手?
仕事、生活の場面でも組織、チーム、仲間を導く、そんなリーダーシップ。
リーダーシップと聞くと…
「応!任せとけ!」
という人もいれば、
「いやいやいや、そういうの私パス、そもそも向いてないのよね」
って人もいると思います。
前者は大丈夫でしょう。
では後者、それを弱み、苦手とする人がもし避けられない役割だったとしたら?
どうしたら良い?
どんな強み、才能タイプでも戦い方次第でその役割を果たすことができます。
それがこのウェルスダイナミクスの各タイプ別「リーダーシップスタイル」
ダイナモ | ビジョンベース | 未来をイメージさせるビジョンを指し示しモチベート |
ブレイズ | 人ベース | 全員参加のコミュニケーション、協力でモチベーションアップ |
テンポ | 行動ベース | 状況を観察し、自分の行動、チームの行動と調和させる |
スチール | データベース | 過去の事例、実績といった数値、データを分析、最適解を示す |
*ダイナモは「タスクベース」という見解もあります。これは実際に行動していくことにより状況、可能性を切り開いていくというものです。
同じリーダーシップスタイルでも、各タイプでゼンゼン違いますよね。
そしてそれぞれのタイプの強みの本領が発揮できるやり方です。
リーダーシップと聞くと、ダイナモ、ブレイズが、というイメージが分かりやすい。
一方敬遠しがちなテンポ、スチールでも、この方法なら戦える。
リーダーシップという言葉の印象が変わるかもしれません。
ウェルスダイナミクスは才能、得意なことに特化するのがセオリー。
でもこのように、人生のあらゆる状況に対応できる、そんな戦い方も教えてくれる万能ツールだったりします。