どれも自分と認めよう。人は多くの側面、性質を持っている複雑な存在。
人には様々な側面があり、それらが集まってその人の個性や人柄、そして強みを構成しています。
どれか、でなく「どれも」なんです。
先日書いた記事でも伝えましたが、
「様々な側面があり、どれも自分。好き嫌い、自己否定せず認めることでぶつかることなく、それぞれの要素が調和し好転」
するのです。
今日はウェルスダイナミクスのプロファイルを使って、それについてお話ししたいと思います。
人の多様さが可視化できるウェルスダイナミクスのプロファイルテスト
この図がウェルスダイナミクスのプロファイルテストの結果です。
2つの例を挙げていますが(左は自分)、それぞれ個性がありますよね。
そして○○%と各要素の特徴が割り振られています。
ダイナモ | 直感的、発想、革新、行動力で新たな時代を切り開く革命児! |
ブレイズ | 感情的、情熱と社交性、人間関係で価値を最大化!コミュ力最強! |
テンポ | 五感的、繋がり、調和、献身、チームに安心、安定をもたらす存在。 |
スチール | 理性的、効率と論理、データ主義。完璧なシステムで掌握する支配者! |
人によってこれらの性質に強弱があり、個性となっています。
そしてそれら全てひっくるめて自分ということなんですよね。
詳細な性質、気質であるプロファイルは両隣の性質も色濃く影響を受けます。
そのため、時に二面性、矛盾やジレンマを感じたりしてしまうことも。
(例:クリエイターだったら左メカニック、右スターですね。)
繰り返しますが、どちらか、でなく「どちらも自分」なんです。
4つの性質に割り振られた個性全て集めて100%。
どれかを否定することは、そこに割り振られた力を拒否、捨てることになります。
好き嫌いじゃなくて、色んな側面がある自分をひっくるめて認める、愛する。
そうすることでありのまま、100%の自分になる事が出来るんです。
これはとても大切なこと。
自分のあらゆる側面を好きになって下さいね!